episode 10前門の虎、後門の狼 Part1病院と言う職場は様々な資格を持つ者の集まりだ。医師、看護師、検査技師、薬剤師、、、種々の専門家が集まり構成される。そうした中、医療事務は病院での様々な実務を担う。その業務内容は広い 大きな病院では「情報処理課」といった専門の部署が置かれるが、うちのような規模の病院では、医事課が病院のシステムを受け持つ。病院は種々の専門家の集まり、専門仕事の集まり。医事課はそれらを実務的につなぐ役割を果たしているからだろう 困ったことに最近はコンピュータと言えばパソコンだ。パソコンによるシステムが、いわゆる「IT化」のお題目の中進められて行くわけだが・・・皆さんパソコン使えますか?ここを見てる方にはよけいなお世話なんですがね、ちょっと一言言わせて欲しいのよ! それはオーダリングシステムの導入初期の頃、、、オーダリングシステムについて簡単に説明すると、病院には様々な伝票が流れているのですよ。あなたもレントゲンを撮ったり、血液検査をしたり、または薬を貰うために様々な伝票を持たされた経験がありませんか?そうしたオーダを診察室から簡単に出せるようにするシステム。医事職員の実務を軽減するものなのですが・・・ 様々な現場から指示が入力されるわけですから、各診察室にもパソコンが設置されます。医師はそこから様々な検査指示や、薬の処方を入力するわけです。医師たる者はパソコンぐらい朝飯前!かというとそうでもない、、、パソコンの使い方から教えに回ることになる あるの日の診療終了後看護師さんが申し訳なさそうにやって来た アサー!(谷岡ヤスジ氏を偲ぶ)翌朝、再び看護師がやってきた なに〜?スイッチを何回も押したっーて!!大丈夫かパソコン! ディスプレイの電源がOFFのまま・・・・・・昨日、この機械の電源を落としたのは私、ディスプレイの電源もきっちり切りました。それがいけなかったらしい。診察室のパソコンは、ディスプレイの電源は切らないことになっているとか、、、 看護師曰く 敵は患者だけではない・・・つづく |
||||