episode 18

ごはんですよ

病院へ行く時に持参するもの。健康保険証、あれば診察券、他院でもらってる薬があればそれも、服装は着脱しやすいものに、また持ち物ではないが、普段の状態が話せるようにしておくといいでしょう。特にアレルギー体質の方や、薬で副作用の出る方は必ず伝えられるようにしておきましょうネ

まれに和服姿で来られる方、、、ババに多い、当然お体の状態を拝見しますので着替えが大変です。診察室・検査室の更衣室は狭いですし、ご遠慮いただきたい

腹痛や嘔吐の症状の場合、食べ物が原因と考えられる場合があります。それらは報告できるようにしておくといいでしょう。嘔吐が激しい場合その嘔吐物を持参してもいいと思います。ま、一般にはあまり持参されませんが、、、

Aじいさんは常連中の常連。今日は下痢と腹痛を訴え来院

「うーん、、腹の調子が悪くてな、、、昨日から下痢が止まらん」

腹痛の患者さんの場合は内科で受付しますが、結石やヘルニア等も考えられる。患者さんを適切に振り分けることも受付の仕事。患者さんにとっても、ここでの問診を少々我慢していただければ、正しい診療科に早く導ける

だからこうした場合に私は受付で簡単に問診をとることにしている

「嘔吐はありますか?食べもので思い当たることありませんか?熱っぽいとか他に症状は?」

Aじいさん、私の質問に顔をしかめながらも答え、最後には

「イテテ、、、で、便を持ってきたから調べてくれ」
便を持参でやってきたらしい、用意周到。感心感心・・・ん?

ドン、と受付のカウンターの上に置かれた容器は、、、

ご○んですよ

佃煮かよ

BACK MENU NEXT